スキップしてメイン コンテンツに移動

ナラカリケイタ アルバム発売開始

 来ました!!


CDが無事に届き、リリース日が決定しました!

日取りも考えて10/22日に発売開始!

ネットからでも買えますし、

WONTANARA TOKYOの店舗でも、

そして、各アーティストからも手渡せます。

YouTubeにちょい出し動画もアップされました。

 この2年程、表立った活動はして来なかったものの、

地味に作品作りを続けてきたナラカリケイタのひとつの結晶の様な作品です。 


 アフリカへのリスペクト、愛、友情、互いに元気づける、違いを認める、感謝など色んなメッセージが含まれております。

お手元に一枚是非!

よろしくお願いします。


ナラカリケイタ

「Farafina Japone」

¥2,500(税込み¥2,750)


コメント

このブログの人気の投稿

ジャンベの叩き方〜音だし 手のひら編〜

ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。  しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。   ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。   立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。   肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 トン/中音/トニックの出し方。

アフリカ人的リズムの感じ方

  アフリカ人ジャンベ叩きと一緒に叩いたり、観たり体感したことのある人には、 分かるかと思うのだが、アフリカ人のリズムには、何か異質のエネルギーを感じる。   根源的で、野性的で、生命力そのものの美しさ、 それでいてユーモアまで感じるエネルギーを含んだリズムとでも言い表すべきか? 僕自身も色々な理由からジャンベを続けてこれたが、 「アフリカ人の様なフィーリングで叩きたい」 という思いが常にあった。 「一体何が、我ら日本人と違うのか?」と思いたって、アフリカ人の演奏を観察し、 時に同じ生活をする事で見えてきた違いは、 音量、スピード、熱量、前ノリ感、独特の間、ポリリズム感など、 挙げたら切りが無い。 が、その違いを一つ一つ理解して、日本人らしく、論理的かつ柔軟な感覚で アフリカンフィーリングを習得して行ったら良いと思い、 このblogで記録しながら共有してます。 まぁフィーリング(感覚)の話なので、習得には個々人の訓練と慣れが必要になってきます。   そんな今回は、 1番 簡単に アフリカ人フィーリングに近づける方法! 題して 「アフリカ人的リスムの感じ方」 。 それを一言で言うと、 「アフリカ人達は、リズムを最小限で捉えようとする」 と言うことになる。 「リスムを最小限?捉える?」となると思うので、ここで例を、 (B=ベース。T=トニック。S=スラップ。) KUKU (4/4) ジャンベ アコンパ ①は通常どおり、リズム譜にリズムを記したもの。 ②は日本人的リズムの捉え方。 B(ベース)をリズムの頭と捉えて「ドントトッ カッ」とリズムを出している。 この場合、8拍あるうちの、7拍分がリズムへの集中力となり、1拍が休憩となる。 ③はアフリカ人的リズムの捉え方。 S(スラップ)を頭と捉えて、「カッ ドントトッ」とリズムを出している。 この場合、リズムの集中力が6拍分、2拍が休憩となる。 同じリズムではあるが、捉え方によって、休憩できる拍が変わってくる。

12月のジャンベワークショップ

blogの方、大分ご無沙汰していました。 2012年も残す所、1ヶ月。そろそろジャンベのワークも叩き納めです。 湘南カオスに向けて、ソリ、ソリバ、ジョレを中心にワークは進みます。 来年は心機一転、リズムも変えて、ポイントカードも作っていこうと思っております。 オープンクラス(2000円) 12月 1日(土) 19時〜22時 @ 片瀬公民館 12月 8日(土) 19時〜22時 @ 六会公民館 12月15日(土) 19時〜22時 @ 片瀬公民館 12月22日(土) 19時〜22時 @ 六会公民館 プログレスクラス (2000円) 12月 3日(月) 19時15分〜22時 @ 六会公民館 12月10日(月) 19時15分〜22時 @ 六会公民館 12月24日(月) 19時15分〜22時 @ 六会公民館 座談会(1500円)※ 12月17日(月)19時30分〜22時 @ アラカリの家 ※座談会の会場はアラカリ邸なので、7時頃、藤沢に迎えにいきます。  内容は、初めての方にはリズム譜の書き方、前回参加者には課題を与え、  リズムを客観的に見る練習をします。