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12月の予定

毎月、月の予定をアップしていますが、等々2019年最後の年となりました。 今年も沢山の人に助けられて、出会いや別れの中でなんとかやってきました! 関わった人全てに感謝の意を込めて、今月も突っ走ります! ワークショップ オープンクラス(ドゥンドゥンバ特訓中) 12月14日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡 12月21日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡 プログレスクラス 12月 2日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 12月 9日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 12月23日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 ンゴニクラス 12月10日(火) 19:30〜22:00 @ 善行 ペティクラス(木昼クラス) 12月 5日(木) 11:00〜14:00 @ 村岡 12月12日(木) 13:00〜16:00 @ 片瀬しおさい※ 12月19日(木) 11:00〜14:00 @ 村岡 12月26日(木) 11:00〜14:00 @ 片瀬しおさい ※時間が若干違います。 トライアルクラス 12月 2日(月) 11:00〜14:00 @ 親水公園 12月16日(月) 11:00〜14:00 @ 親水公園 12月23日(月) 11:00〜17:00 @ 六会 イベント & ライブ 12月 7日(土) 19:00〜 @ 札幌みんたる モモケイタ とともに初めての北海道の地を踏みに行きます! 12月 8日(日) ワールドフェスティバル @ 北区民センター 12月15日(日) 大発表宴会 @ 浜松町カラバッシュ 12月24日(火) アラカリソロ?ライブ @ 茅ヶ崎mabuya 12月28日〜29日 セッセと忘年会 @ 田浦 盛福寺 12月31日(火) カウントダウンパーティー 2020 @ 鎌倉 麻心 2019年ありがとう!ようこそ2020年!

MOJADA3

 今週末、11月2日(土)に秋葉原にて、アフリカンのイベントがあります。 MOJADAといって、アフリカ好きな一人の青年もじゃ君が始めたイベント。 随分と、I LOVE ME なイベント名を付けたなと思っていたけど、 確か、MO(もっと)JA(ジャパニーズ)DA(ダンスしよう!)の頭文字。 アフリカサカバでMOJADA2の時に初出演させてもらいました。 国産のアフリカンバンドとダンスチームが一つの場所にこれだけ集まって、 何かをするっていうのは、今やなかなかな珍しい事だと思う。。 それを一つにまとめ上げる、もじゃ君のひた向きさにも関心させられてます。 「日本でアフリカンをもっと多くの人に知ってもらいたい」 僕自身ももちろん、この想いがありますが、 この気持ちの出所って一体なんなんだろう? 例えば、「美味しいスイーツの店を知ってる」時に、 「(流行って混んだら嫌だから)誰にも教えたくない」と思うか 「(この情報を)誰かに教えたい」と思うか、 「(この喜び)を誰かと分かち合いたい」と思うか。。 まぁ、人によって答えはそれぞれだと思いますが、 考えてみるとアフリカ音楽は、 みんなで食べたら、なお美味しいホールケーキの様なもの。 ホールケーキは味も甘くて美味しいが、大抵はイベント(パーティー)とセットで、 つまりは みんなで 食べる思い出のケーキとなる。 一人で食べても、味は同じかもしれないけど、どこか寂しさが残る。。 アフリカ音楽も、それ自体で美味しいが、大抵はイベント(祭り)と セットに、つまりは みんなと 踊る為の音楽となっている。 だから 「日本でアフリカンをもっと多くの人に知ってもらいたい」って 「この美味しいホールケーキを一緒に食べましょー!」って思う気持ちと一緒 って事でいいのかな?? という事で、秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部にて、 17:00〜LIVE start   MOJADA3 是非遊びに来てください。 アフリカサカバは18:50〜を予定しています! アフリカンライブ初めての人、シニアなど割引がある様です!

11月の予定

11月になりました!! 早いもので、今年も残すところ2ヶ月となってしまいました! 2019年、令和になり、増税して、各地が今までにない台風の被害に見舞われ、 日本の変化を身にしみて感じた一年でした。 そう言った大きな変化は、大小関わらず、あらゆる人に影響を与えたと思う。 来年はオリンピック開催で、更なる変化の年になる予感。  そんな時こそ、自分の中にブレないものを身につけて、 世の中を冷静に捉えたいものです。人生の主役は僕ら自身! って事で11月の予定です。 ワークショップ オープンクラス 11月 9日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬 11月23日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬 11月30日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬 プログレスクラス 11月 4日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 11月11日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 11月25日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 ンゴニクラス 11月26日(火) 19:30〜22:00 @ 善行 ペティ木昼クラス 11月 7日(木) 11:00〜14:00 @ 片瀬しおさい 11月14日(木) 11:00〜14:00 @ 片瀬しおさい 11月21日(木) 11:00〜14:00 @ 村岡 11月28日(木) 11:00〜14:00 @ 村岡 トライ月昼クラス 11月 4日(月) 11:00〜14:00    @ 六会 11月11日(月) 11:00〜14:00    @ 六会 11月18日(月) 11:00〜14:00    @ 親水公園 11月25日(月) 11:00〜14:00    @ 六会 ドンドロンチ月昼延長クラス 11月 4日(月) 15:00〜17:00    @ 六会 11月11日(月) 15:00〜17:00    @ 六会 11月25日(月) 15:00〜17:00    @ 六会 ライブ&イベント 11月 2日(日) MOJADA3  @ 秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部 首都圏アフリカンバンドが集う、豪華アフリカンダンスイベント。アフリカサカバ 11月 

アフリカンを心技体で捉えてみる。

 武道やスポーツによく表現として出てくる「心技体」。 辞書などでは、「心=精神力、技=技術、体=体力」と示している。 日本人には馴染みのある言葉でもある。 言葉の意味は分かるし、その大切さもなんとなく分かるが、その東洋的考えは、 自分のやっている「ジェンベを叩く事=アフリカン」とは、大分かけ離れた 所にあると、勝手に思い込んでいた。  だから、あえて一緒考えてみたことはなかったのだが、 今こそ、東洋人的視点で、アフリカンを捉えてみたいと思う。  そもそも「心技体」という言葉の目的は、 「ひとつのパフォーマンスには3つの要素があり、それらを統合させる事で、 最上級のパフォーマンスをする」為にあるんだと思う。 心・技・体それぞれ、「自分に足りないものはどれか?」「何を補えば良いか」 という、目安にもなりそうだが、心技体は自分自身の中にある確信であって、 「自分」という中で互いに関係しあっており、本来分けることはできない。 という前提を考慮しつつ、今回はあえて分けて考えてみる。 「体」とは「体力」の事。ジャンベで言うと、 どれだけ「速く」「長く」「大きく」叩けるかが「体」の表す事柄である。 一見、すべて「筋力」で補えそうだが、その真意は「体の使い方」にあると思う。 「力を抜いて、リラックスする事で、本来のパフォーマンスを引き出せる」 って事は、どんな競技にも共通する「秘訣」と言うことができる。 余計な力が入らないことで、関節の筋は伸びきって、骨があるべき所に並ぶ。 太鼓はそれを素直に音にしてくれる。 超根本的に考えてみれば、 「ジェンベは指の骨の並び方で、音色が変わる」のである。  0〜3歳くらいの子どもがジャンベに手を置くだけで、 ものすごく透き通った音を出せるのは、 ある意味不器用であり、「何かをやろう!」と言う意識の無い 、人間本来の手の形をしているからなのだと思う。 逆に器用になった大人達が「カン」の音を出そう!って強い気持ちを出すと、 それが筋肉に伝わり、筋肉を硬直させ、骨が本来のあるべき所には並んでいない 状態になってしまう。結果音は、耳にも、太鼓にも痛い、衝突音となる。 身体のリラックスの一

10月の予定

 10月に入ると、一気に秋モードですね。 実りの秋、セッセマーラーズと鎌人ライブ、 チャイハネとのコラボ、C-CAMPハロウィーンキャンプ、 そして、カバレサカバデーvol.8開催!! 今年やって来たことが、結果として現れそうな機会が多いです。  今月も楽しくやらせてもらいます。 セッセマーラーズ新メンバーも募集中です! ワークショップ オープンクラス 10月 5日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬 10月12日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡 10月19日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡 プログレスクラス 10月 7日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 10月14日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 10月28日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 ンゴニクラス 10月 8日(火) 19:30〜22:00 @ 善行 10月29日(火) 19:30〜22:00 @ 善行 ジャンベpetit(木昼)クラス 10月 3日(木) 13:00〜16:00 @ 片瀬 10月10日(木) 10:00〜13:00 @ 村岡 10月17日(木) 11:00〜14:00 @ 村岡 10月24日(木) 10:00〜13:00 @ 村岡 10月31日(木) 11:00〜14:00 @ 片瀬しおさい ジャンベTRY(月昼)クラス 10月 7日(月) 11:00〜14:00 @ 六会 10月14日(月) 11:00〜14:00 @ 六会 10月21日(月) 11:00〜14:00 @ 親水公園 10月28日(月) 11:00〜14:00 @ 六会 ライブとイベント 10月 4日(金) カバレサカバデーvol.8  @ 江の島 OPPA-LA 10月 5日(土) モモケイタ  リズムワークショップ @ 藤沢労働会館 10月20日(日) 鎌人いちば @ 鎌倉 由比ヶ浜公園 10月26日(土)〜27日(日) C-CAMP  @ 富士山YMCA  今月もよろしくお願いします。。

奇跡の夜。

 前回の続きみたいなタイトルになってしまいましたが、昨日の話です。 昨晩は、 最近参加しているROOTSTRIBE dub septetの公開レコーディングでした。  場所は渋谷のTHE ROOM。 渋谷駅近くの牛丼屋の地下にある隠れ家的なライブバーでした。  今回はオープンリールレコーディングといって、 大っきなカセットテープの様なアナログなシステムを使っての一発録り。 ROOM店長の私物だそうです。  ただどういう仕組みになっているのかは分からないが、マイクは、 最新式の物を使っていた。あくまでも録る音はクリアにって事なのかな?  そんな新旧機材の融合で録れた音は、臨場感が半端なかったです。 ROOTSTRIBEは現在、  ベース、ドラム、ギター、鍵盤、フルート、パーカス、ダブミックスの 7人編成。 アフロビート?民謡?ファンク?演歌?クンビア?ダブ?いろんな要素を含んだ 僕にとっていは、かなり挑戦的な活動で、いちパーカッショニストとして 立ち位置を考えながら、その上で自分らしい歌い方で叩く事を目指しています。  普段叩いている、アフリカンの伴奏パターンの枠では収まらない音楽の中で、 自分のリズムを作り出す。。。 そこに出てくるフレーズ達は、大袈裟に言えば、 僕がジャンベを叩いてきた歴史そのものであり、 聞いてきた音楽、過ごしてきた時間の結果なのであって、  だからそれを素直に受け止め、変に飾らず、音を聞いての閃きに任すと言うか、 自分の手の赴くままに、叩いてみる!ってゆうのを大切にしています。  幸い、他メンバーの懐が深いので、その中で自由に叩かせてもらってます。  そんなこんなで、昨日のライブレコーディングは無事に終わったのですが、 演奏の最後の曲で、2人のお客さんが入って来たのが見えました。 一人は黒人で、モヒカン黒いマスクをして黒いTシャツに黒いニッカポッカ?を 履いた、全身黒人間(笑)。  実はその彼、ライブ前にお店の前でメンバーと談笑していたら、 その横を通り過ぎて、その出で立ちに「youtuber?」なんて思っていたので、 よく覚えていた。フロアーでも、人一倍よく体を動かしていたので目立っていた。

あの朝があって今がある。

 眼が覚めると、蒸し暑いベットの上だった。 時計を見るが、時刻を合わせていないので、今が何時かわからない。 でも感覚から言うと、午後3時か4時くらいだろうか?  目の前の扉を開ければ、待っているであろう異国の景色を想像しながら、 僕はベットから立ち上がった。  実は、前の晩、初めてギニアの空港に降り立ち、 イミグレーション、タクシーとこの国の洗礼を受け、真夜中、 ガイドブックに載っていたこの宿になんとか辿り着いた。時間も時間だったので、 門は閉まっていた。が、タクシーの運転手はおかまいなしにその鉄製の扉を叩く。 脇のドアから、警備員らしき人物が出てきて、僕を通してくれたのだが、 受付は朝の7時から開くから、それまで待て、みたいなことを言っている。 「どこで待てばいい?」なんて言葉も浮かんでこない僕は、質問を諦め、 宿を一周して、階段下に仮眠ができそうな場所を探し出し、 バックパックを枕にして、持ってきた蚊帳に包まって横になった。 が、蚊の羽音に睡眠を阻まれつつ7時を迎え、 ウトウトの状態でチェックインを済ませ、 部屋に入るやいなや、ベットに倒れこむ様に眠りに付いたのだった。  扉をあけて、外に出るとまだ強い日差し、そして南国っぽい木が見えた。 夜には見えなかった、光とともに活気を帯びているこの国の 「普通の通り道」を歩いてみたかった。 「自分の感覚に任せて、どこでも好きなところへ行けるこの感覚が旅の醍醐味」 なんて思いながらレセプションで、ユーロをギニアセファーに両替してもらい、 ワクワクしながら街に出てみることにした。  当たり前だが、目の前に見えるのは自分以外は全員黒人だった。 しかし以前に行ったお隣、マリとはほんの少し雰囲気が違っていた。 この通りは、マリ人の様なのthe民族衣装的な格好をしている人よりも、 西洋的と言うか、ジーパンにタンクトップみたいなラフな格好をしてる人が 多かった。人々も活気が溢れていて、コミカルかつ、よくおしゃべりしている。 それものそのはず、ここコナクリは海に面した街、気質も陸の街とは違うのだ。 「そういえば小腹が空いたな」と辺りを見回すと、 前方で芋らしきものを路上でフライにしているお

9月の予定

 夏もお盆を過ぎると、一気に秋に向かって自然が変わってきます。 収穫の秋であり、芸術の秋。 秋は太鼓叩き達にとって、外で叩ける最後のチャンスなのです。 今月も、ワークにライブに突き進んでいきます!! オープンクラス(課題:ドゥンドゥンバに挑戦中!) 9月 7日(土)19:00〜22:00 @ 片瀬 9月14日(土)19:00〜22:00 @ 村岡 9月21日(土)19:00〜22:00 @ 片瀬 9月28日(土)19:00〜22:00 @ 村岡 プログレスクラス(課題:自分自身でグルーブを発する) 9月 2日(月)19:15〜22:00 @ 六会 9月16日(月)19:15〜22:00 @ 六会(※会議室) 9月23日(月)19:15〜22:00 @ 六会 9月30日(月)19:15〜22:00 @ 六会 ンゴニクラス(課題:弾きながら歌う) 9月10日(火)19:30〜22:00 @ 善行 9月24日(火)19:30〜22:00 @ 善行 ペティクラス(課題:自分の音と、人の音をアンサンブル) 9月 5日(木)11:00〜14:00 @ 六会     9月12日(木)11:00〜14:00 @ 親水公園(※保留) 9月19日(木)11:00〜14:00 @ 村岡     9月26日(木)11:00〜14:00 @ 片瀬しおさい トライアルクラス(課題:色んなアンサンブルを作り上げ、慣れる) 9月 2日(月)11:00〜14:00 @ 六会   9月 9日(月)11:00〜14:00 @ 親水公園 9月16日(月)11:00〜14:00 @ 六会 9月23日(月)11:00〜14:00 @ 六会 9月30日(月)11:00〜14:00 @ 六会 ※9日以外15:00〜17:00のドンドロンチクラスあり セッセマーラーズ合同練習会 9月18日(水)19:00〜22:00 @ 六会(会議室) ライブとイベント 9月15日(日) 金沢文庫芸術祭   ソロケイタ&フレンズでライブ、アラカリの楽器屋さんとしてミニ出店。 9月17日(火)日中〜 鎌倉銭洗弁天 奉納 演奏 9月25日(水)ROOTS TR

積み上げる、掘り下げる

 ジャンベやアフリカンダンスに限らず、習い事、趣味、ライフワーク全般にも 共通して言える事かもしれないが、「習得には積み上げる事」が一番の近道だと 考えられている。  ジャンベで言えば、音の出し方を身体で理解する為に、ひたすら叩き、 ルールや曲の名前、その背景と意味を知り、ドゥンドゥン、サンバン、ケンケニ、 ジャンベの伴奏リズムを覚え、それあったソロフレーズ、唄も歌える様にする。  知識的な要素、基本的な技術は、「積み重ねる」から始まる。 何故なら、それらはこれまでの生活には無かった「別世界」への経験だから。  確かに素手で太鼓を叩いたり、 左手にベル棒、右手にバチを持って動かした事も無く、 生まれた時から電気があって、便利な生活があった僕らには想像もできない程の、 人間の根源的な喜びの表現だったり、「太鼓が話す」と本気で言ってる国の音楽を 僕らが理解する為には、汲み取ろうとする心と、積み上げる事が大切になってくる。  ありがたいことに僕ら日本人は本来「積み上げる」事が比較的得意な気質の民族 の様な気がする。 「真面目さ、勤勉さ」という世界から見た日本のイメージからもわかる。  しかし、只々積み上げる事だけを続けていくと、いつか 『いったいどこまで積み上げてっていいのか?』という壁にぶつかる。 高すぎて見えない頂上は、時に人の心を折ってしまう。  それに、マスターと呼ばれる人達の演奏を聴くと、積み上げただけでは 成し得ない様な深みを感じる。リズムは湧いて出る泉の様に溢れてきて、 その内マスター自身がリズムそのものに成っている様な、空気に包まれる。 そんな中マスター本人は至って「自然体」で叩いている。  で、最近、こんなふうに思いました。 「積み上げる事は、いつからか掘り下げる作業になってくる」じゃないかなと? 積み上げる事同様、「自分を掘り下げる」事は物事の習得に必要になってくる。 「どこに向かって掘り下げるのか?」と言うと、「人間の素」に向かって。 例えば、音出しでも指に余計な力が入っていると、良い音が出ない。 余計な力とは、その人の癖や「大きい音を出そう」とする意識の力みの事。  そうゆうものを取り除き、脱力させた自分