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7月, 2018の投稿を表示しています

リズムを身体に入れる。

ジャンベに限らず「思わず身体が動いてしまうようなリズム」や、 「心地よく揺れながら聞ける音楽」というのは、音楽を奏でる張本人、 その演奏者の動き自体が、グルーブしているいうことになる。
 ライブなどでも、演者のノリ方は、そのままお客さんに影響を与えている。 演者がノリノリらな、お客もノリノリになり、
しっとり歌えば、場もしっとりする。 そうやって、ライブ会場には一体感というものが生まれる。 しかしそうやって生まれた一体感でも、演奏者と聴衆の立場の違いは大きい。  聴衆は受動的にノリの上にいて、演者は能動的にノリを作っている。 見た目でノッているという現象は同じだが、その内面のあり方が大きく違う。 「ライブや儀式(みんなの為の音楽)」という、ある意味絶対的な空間を創る中、 演者は自分のノリを生み続けなければなりません。
 アフリカでも、結婚式などの演奏でついへばった態度を見せると,
後ろからすぐに代わりの叩き手がきて「交代しろ」と言ってくるし、
バチ物の太鼓のバチを演奏中に落とすとすごく怒られる。
手を止めるのはもってのほかである。

特にアフリカンは個々にグルーブを発しながら、複数人が集まって、 一つの音楽を作り上げているので、
簡単にアンサンブルから欠けてはいけないのだ。
何があっても簡単に止まらないタフなリズム、
自分のレパートリーからいつでも取り出せるリズム、
そうなるためには、リズムを身体に入れてしまうことが重要になる。 ひとつのリズムが身体に入るまでには、

⑴ 始めにリズムとの出会いがあり(受信) ⑵ 「どこが頭で、どこがグルーブのポイント」 などリズムを理解し(頭の理解) ⑶ 頭と身体を連動させる為、実際に叩き(訓練) ⑷ そのリズムを自分の身体に入れる(身体の理解)

  と、考えられる4つの工程があります。詳しく見てみると、
⑴ どんな人でも初見のリズムというものがあり、スタート地点は平等です。 ⑵ 理解するにもスピードがあります。初めはゆっくりと理解していたことも、  多くのリズムを学ぶと、リズムが自分の中で系統立てされてゆき、  理解のスピードも自然と上がってきます。
⑶ 身体と頭をつないでいる最たるものは「声」だと思います。  「声」で発声できるリズムは、手を使っても表現ができます。  逆に「声」に出せないリズムは、手でも表現ができません。 「太…

8月の予定

暑い日が続くので、やっとって感じで8月になりました。
前回ブログで書いたとおり、中盤は中国に行ってしまうので、 中々みなさんと会える機会がありませんが、お互い酷暑の夏を乗り切りましょう。
そして、ライブやワークなどで生存確認しに来てください(笑)

ワークショップ
ジャンベ・オープンクラス 8月 4日(土)19:00〜22:00 at 村岡
ジャンベ経験者・プログレスクラス 8月 6日(月)19:15〜22:00 at 六会 8月27日(月)19:15〜22:00 at 六会
弦楽器・ンゴニクラス 8月 7日(火)19:30〜22:00 at 善行 8月28日(火)19:30〜22:00 at 善行
ジャンベ初心者・ペティクラス 8月 2日(木)11:00〜14:00 at 村岡 8月30日(木)11:00〜14:00 at 村岡
ジャンベお試し・トライアルクラス 8月 6日(月)11:00〜14:00 at 六会 8月27日(月)11:00〜14:00 at 村岡

wontanaraンゴニクラス 
8月29日(水) 19:30〜21:30 at 下丸子wontanara東京

ライブ・イベント
8月 5日(日) バンサンボゴラとsinsimba ライブ @ 吉祥寺Baobab facebook page  18:00open  19:30~live strat   投げ銭  久しぶりのバンサンボゴラに、最近アフリカングルーブの武田さんが加入したという 噂のsinsimba。暑い夏にぴったりのアフリカンなナンバーは必聴です!
8月25日(土)〜26日(日) 勝手にガーデン IN 新潟 越後湯沢  アフリカサカバの夏の恒例イベント、関東から一緒に行ける人いたら連絡ください! 勝手にガーデン ホームページ
以上です。
常夏の知恵で、夏に負けるな!!

アラカリ中国へ行くの巻

この夏、ジャンベで繋がったご縁で、中国に呼ばれることになりました!!
4日間のジャンベ&ダンスの合宿と、
中国人メンバーと合同でライブもやることに。 合宿期間中には、楽器製作(シャリンビン)もあり、
ここ数年、日本で行って来たことを、
短い間ですが中国でプレゼンする機会をいただきました。
同行メンバーは、ダンス講師にハシモトケのユキさん。 サポートメンバーに、サカバからドラミさん、 多摩美ジャンベ部から、咲子、亀ちゃん、まはや、 とアフリカン愛好家であり、中国渡航経験もある心強いメンバーです。
さてさて、単なるリズム好きから始まった僕のジャンベとの生活。 海外に習いに行くことはあっても、呼ばれるなんて夢のまた夢の話でした。  なぜなら僕は、本当の意味でジャンベの当事者にはなれないと思っていたから。
音色、フレーズ、瞬発力、脱力、歴史、血、骨格、肌の色、考え方、感じ方、 アフリカ人の持つそのモノたちは僕らとは決定的に違うところであり、 躍動感あるジャンベの演奏には、必要不可欠なモノでもあると。。。 だからこそ、アフリカでは出来るだけ、現地の人と同じような生活を試み、 同じような物を食べて、同じような時間に眠りに着いたが、 自信がついてきて「このままアフリカ人になってやろうと」 思ったそんな時にこそ、アフリカは何か事件を僕に突きつけて来た。 時に、その壁を乗り越え、 時に、コテンパンにやられ「そんなに甘くない」と言われてる気がした。
 で、結論「自分のままで」彼らの文化を理解、吸収するようにした。 それが一番自然な方法でした。
ここ最近はアフリカに行けていないけど、行けてない分「自分のままで」吸収した 技術や知識達が、自分の中で体系化されて来て、Blogやワークショップを通じて、 「自分の言葉で」人に伝えるように努めました。 本人には聞いてないけど(笑)ユキさんもきっと同じだと思う。 日本での日常生活の中でアフリカへの火を心に灯し続けて、 自分の初期衝動のようなモノを人に伝え続けているんだと思う。
そんな活動の中、中国人の友人達がアフリカの音楽を学ぶのに、 「アフリカ人」ではなく、「日本人」である僕らを中国に呼んでくれたのは、 僕らが、
アジアという同じ目線からアフリカを学ぶ「同士」だからだと思っています。 アジア人である僕らが、学んで来た感覚を共有できたら…

アーティストとして生きよう!

アーティストとして生きる。言うは易しだが、 誰にでも簡単には出来る生き方ではない。
結論から言うと、僕の思うアーティストとは、 自分の表現に責任を持って生きる人のことである。 その時点での自分を肯定して、湧き出るものを躊躇せずに出せる者。 人からなんて思われようと、自分にOKとGOの出せる人である。 そして時に、空気が読めないと思われる人でもある。
そもそも「アーティスト」と言う言葉には沢山の意味が含まれている。
語源はラテン語で「職人の技術」、そしてアート(芸術)ィスト(の人)で 「芸術家」「美術家」とも呼ばれ、「その道の達人」や現代では、 「歌手」や「バンド」そのものを指す言葉でもある。
何を持っての「アーティスト」なのかが今回のテーマなのですが、
 とりあえずは、自分の内側から「何か」を創り出して、 それを世に出している(自分を表現している)人たちの様である。
僕の様な、暮らし方をしていると、そのような人達と日々出会うわけです。 アーティスト達はライブのステージ上(自己表現の場)だけでなく、 会場の中にお客さんとして混じっているっていることもあります。  その彼は、自己表現しているつもりなくても、会話や行動の中に、 自然とアーティストな雰囲気が出ていると言うわけです。 何故僕がそれを感じられるのか?と言うと、僕の目に写るアーティスト達は、 一様に「自分に疑いなく、自分に率直な雰囲気」を醸し出しているからです。 それが、服装に現れて、あからさまに分かる人もいれば、 スーツ姿でも隠しきれない個性を出している人もいるし、 服装が派手でも、中身は懐疑主義ということもある。
当たり前だが、アーティストとは見た目うんぬんではないということ。
人間、想像という作業は、多くの時間で行なっていることであるが、 それに行動を伴い、創造物や結果としてアウトプットさせることは中々ない。 その理由の一つとして、自分の中にいる完璧主義者の声である。 「こんなものでは、稚拙すぎる」とか「もっと、良くなるはずだ」とか、 「こんなの駄作だ」とか「今の自分には出来るはずない」とか、、、 ある意味、自分が上に行くためには必要なはずの言葉ではあるが、 誰かと比較することに慣れ、そうゆう言葉を自分に浴びせ続けて来た大人は、 すでに行動する前からこの声を聞き、 やがて行動を起こす事から戦線離脱してしまうのである。 行動を起こすことを辞めると、自分の本当の声というものカ…

感慨深き夜。

先日、MOJADAが大盛況のうちに無事に終了しました。
ここ最近のアフリカン系のイベントでは珍しく、日本人が主役のステージで、 関東で活躍する8つの日本人アフリカンバンドが集結した。 各バンドの醸し出す雰囲気の違いが面白く、 日本人だからこその試行錯誤が見られた演出に僕は大満足だった。
会場には懐かしい顔ぶれもちらほらといて、ある古い友人と10年ぶりくらいに 再会し、話をしていると「俺こうゆう所来るの久しぶりで楽しい」、 「けど、お客さんの年齢層高めだね(笑)」と笑った。 楽しさで気が廻らなかったが確かに、初めて見る人たちも沢山いたが、 30代〜60代が主流で若くても20代後半くらいの人しかいなかったなぁと。
 これは色んなジャンルで懸念されていて、僕もここ数年なんとかしたいと 思っている「後継世代問題」の一片である。 僕の周りのアフリカンの世界を見てるだけでも、 興味を持つ人の年齢が僕と同世代かそれ以上の世代がほとんどである。 その世代の子供達が親の影響でジャンベを始めたというホットな情報もあるが、 現時点での18歳から25歳くらいまでのジャンベ人口は圧倒的に少ないと思う。 その原因は勿論、まだまだマイノリティーな音楽であるという事であるし、 その世代の人口自体が少ないという少子化問題が原因とも言えるし、 単純に日本の若者が憧れる様な音楽には映らないとも言えるのかもしれない。 そもそも、僕の日常生活でもなかなか出会わない世代なのである。
 全てのライブも終わり、MOJADAの会場を後に、 僕と車組のサカバメンバー数人は駐車場に向けて歩き出した。 駐車場に着いた時、メンバーの誰かが隣のコンビニ前の異変がに気づき 「誰か倒れてるけど、大丈夫?」と言った。  よく見ると道路に1人、コンビニと駐車場の間にある階段の下に1人、 階段の踊り場で1人と合計3人の女の子が酒に潰れたのか、横たわっていた。 周りには10名ほどの男子と2〜3人の意識ある女の子達がわさわさといた。 階段の上には居酒屋があったので、大学生のサークル飲みで、 「少し飲みすぎたのかな?でも女の子だけ3人も倒れるか?」と思って、 そこにいる大学生達に声をかけた。「どうしたの?」と聞くと、 『いや、、大丈夫です』と答えた。 しかし道路に倒れた女の子、よく見ると顔面がアスファルトにくっついた状態、 「男子の誰…

7月の予定

7月になりました!
合宿も無事終了し、ホッとする間も無く、新企画のライブがあったり、
先々の話が決まって行ったり、脳内ひっちゃかめっちゃかな日常ですが、
その日常のおかげさまで、
楽しく毎日を生き抜くことができています。
感謝。
世間では「早くも梅雨明けした」とも言いますが、
この所の異常気象と呼ばれる天気も、 地球の大きなサイクルの何かが変化してきた一つの兆候なのかなと思ってます。 なので、今までの感覚で季節を感じていると、そこに若干のズレが生じて、 心身ちぐはぐになり、体調を崩しやすくなるのかなと思います。 焼ける様な太陽の光、スコールの様な雨、異様な湿度、 今や日本の夏は熱帯気候の様な気候になっている。 熱帯気候に住む人たちの知恵から その対策を学ぶべきだと思います。 今こそ、アフリカ文化に目を向けよう(笑)
今月はいつも以上に張り切っていきまーす!
というのも、8月に中国への遠征ワークが決まり、
10月にはセネガルのスター、ザールセックさんの
バックバンドツアーも決まりそうで、
近く、ワークショップをお休みすることになるかと思います。
なので、皆さんも叩けるうちに、アラカリワークで叩きましょう!

オープンクラス
7月14日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡 7月21日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡 7月28日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡
プログレスクラス
7月 2日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 7月23日(月) 19:15〜22:00 @ 六会 7月30日(月) 19:15〜22:00 @ 六会
ンゴニクラス
7月10日(火) 19:30〜22:00 @ 善行 7月24日(火) 19:30〜22:00 @ 善行
ペティクラス
7月 5日(木) 11:00〜14:00 @ サロンドゥ グレイスM 7月12日(木) 11:00〜14:00 @ サロンドゥ グレイスM      7月19日(木) 11:00〜14:00 @       村岡
トライアルクラス
7月 2日(月) 11:00〜14:00 @ サロンドゥ グレイスM 7月 9日(月) 11:00〜14:00 @ サロンドゥ グレイスM