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2月の予定

鬼は外。福は内。旧正月あけましておめでとうございます!

寒いこの季節、イベントも少なめですが、

そうゆう時こそ己に目を向けるかけがえのない機会だと思っています。

草木も同じ、見た目は枯れて、動かないでいるようですが、

地下では根を張り、
春の訪れと共に爆発する為のエネルギーを内部に蓄えています。

2月ってそんなイメージです。



では、そんな2月の予定です。

ジャンベワークショップ  in 湘南

オープンクラス(ドゥンドゥンバ・ファミリーに挑戦中!)
2月 1日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬
2月 8日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡
2月22日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡
2月29日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡

プログレスクラス(経験者向けクラス、今月は「速い縦ノリ」がテーマ)
2月 3日(月) 19:15〜22:00 @ 六会
2月10日(月) 19:15〜22:00 @ 六会
2月24日(月) 19:15〜22:00 @ 六会

ペティ初心者クラス(初めての方でも安心のクラス)
2月 6日(木) 11:00〜14:00 @ 村岡
2月13日(木) 11:00〜14:00 @ 村岡
2月20日(木) 11:00〜14:00 @ 村岡
2月27日(木) 11:00〜14:00 @ 村岡

トライアルクラス (がっつり長めに叩きたい!って方にオススメ)
2月 3日(月) 11:00〜14:00 @ 六会
2月10日(月) 11:00〜14:00 @ 六会
2月17日(月) 11:00〜14:00 @ 親水公園
2月24日(月) 11:00〜14:00 @ 六会


ライブ・イベント

今月はこちら、新ユニット「ナラカリケイタ」。
栃木と東京の2カ所でライブします。
正直、現時点で何が始まるか?分かっていませんが、本気のミステリーツアー!
それぞれ、栃木、神奈川、千葉と離れた土地で動いている為、
この機会を逃したら、次はいつ見られるかわかりません!

2月15日(土) 15:00〜 at  光明寺本堂 栃木県
2月16日(日) 19:30〜 at  カラバッシュ 浜松町 東京



2月18日(火)19:00〜 at  麻心
『麻はかとリトルキヨシ』

それと、ご存知の方もいるかもしれませんが、
湘南からアフリカン界を盛り上げるべく「湘南アフリカモン協会」
なるものを立ち上げました。
その思いや設立のきっかけなどが記事になったので、シェアさせていただきます!
今月もよろしくお願いします!



コメント

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ジャンベの叩き方〜音だし 手のひら編〜

ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。  しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。   ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。   立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。   肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 トン/中音/トニックの出し方。

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平和と調和

「平和と調和、それは似て非なるもの」 いきなりですが、今日は平和と調和について語りたいなと。。 漠然とではあるが「平和」と言う言葉には安心感がある。 シンボルマークはご存知、鳩の足から形取られたピースマーク。 「love&peace」を掲げていた60年代カウンター文化からの名残は、 その後の時代の音楽や映画にも多くの影響を及ぼし、 僕らにとって「平和」や「PEACE」と言う言葉は、身近な表現になった。 しかし、2019年になっても、依然としてその実現は難しい。。。 逆に「調和」は僕にとってあまり馴染みのない表現だった。 シンボルマークは陰陽を現したタオとも呼ばれるこのマーク。 少林寺拳法や、映画キョンシーの中にも描かれていたから、 なんとなくアジア的なイメージのあるマークだけど、 その意味の「調和」と言う言葉を感じて、使うようになったのは、 やはりジャンベ音楽から。 特に誰かと奏でるアンサンブルは「調和」と言う表現がしっくりくる。 そもそも「平和」や「調和」と言う言葉の意味とは?と思い、 ネットで調べると 「 平和 」は、 「 戦争や内戦で社会が乱れていない状態 」の事で、 「 穏やかに、和らぐ、静かで、のどかである 」様とも表現される。 「 調和 」とは? 「 全体が具合よくつりあい、整っている事 」 「 矛盾や衝突がなく、まとまっている事 」とある。 ここで、気付くことが一つ。 「 平和 」は「戦争」が前提としてある言葉ということ。 なるほど、この言葉が叫ばれた時代というのは、 確かに今以上に未知なる戦争の脅威に晒されていた。 混沌とした戦争の時代。その先の光が「平和」だったんだと思う。 しかし「光」があるから、「闇」があるように、実は 「平和」があるから、「戦争」があるとも言えてしまうのだ。 対極して存在することで語られる言葉は二元論と呼ばれ、 会話は考え方にとって「便利」ではあるが、 その視野は二つの点が繋がった「平面的」なモノなので、 それを「立体的」に絡み合う現実世界に当てはめようとしても どこかしっくりこない場所(しわ寄せ)が現れてしまう。 「平和」は人間が作った概