暑さが少し和らぐ9月!
10月にはふれあい祭に、鎌人いちば(仮)があります。
発表の準備期間として、
今月も頑張っていきましょう。
ワークショップ
オープンクラス(ドゥンドゥンバに調整中)
9/ 7(土)19:00〜22:00 ☆ 片瀬公民館
9/14(土)19:00〜22:00 ☆ 片瀬公民館
9/21(土)19:00〜22:00 ☆ 片瀬しおさい
9/28(土)19:00〜22:00 ☆ 片瀬しおさい
トライアルクラス(初心者大歓迎)
9/ 2(月)11:00〜14:00 ☆ 六会公民館
9/16(月)11:00〜14:00 ☆ 六会公民館
9/23(月)13:00〜16:00 ☆ 六会公民館*
9/30(月)11:00〜14:00 ☆ 六会公民館
*開催時間に注意⚠️
プログレスクラス(もう一歩進みたい経験者向け)
9/ 2(月)19:30〜22:00 ☆ 六会公民館
9/16(月)19:30〜22:00 ☆ 六会公民館
9/23(月)19:30〜22:00 ☆ 六会公民館
9/30(月)19:30〜22:00 ☆ 六会公民館
ライブ&イベント
9/15(日) 10:30〜 二宮ニノギネLIVE at みんなの広場
9/28(土) 12:30〜 二宮ニノギネLIVE at ラディアン
今月も楽しんで行きましょう!
ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。 しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。 ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。 立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。 肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 トン/中音/トニックの出し方。
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