スキップしてメイン コンテンツに移動

10月の予定

 10月となりました。


今月は自分的に色々試される事が多く、乗り切れるのかが、多少不安ではあります。でもタイトなスケジュールの中、どんな場面でも一期一会の精神でやり残しがない様に自分を出していく事が大切かなと。独り言の様になってしまいましたが、怒涛の10月がスタートし、11/11のアフリカ縁日まで一気に駆け上がります。

ワークショップ

オープンクラス

10/  7日(土)19:00〜22:00 ☆ 片瀬

10/14日(土)19:00〜22:00 ☆ 片瀬

10/28日(土)19:00〜22:00 ☆ 六会

プログレスクラス

10/  2日(月)19:30〜22:00 ☆ 六会

10/23日(月)19:30〜22:00 ☆ 六会

10/30日(月)19:30〜22:00 ☆ 六会

トライアルクラス

10/  2日(月)11:00〜14:00☆ 六会

10/23日(月)13:00〜16:00☆ 六会♪

10/30日(月)11:00〜14:00☆ 六会

その他ワーク


10/21日(土) 大磯うつわの日 チャカポコ作り



10/28(土) new! 真鶴ジャンベサークル 
at 真鶴展望公園   10:00〜12:00  ¥2500
レンタルジャンベ(500円)の場合、要連絡


ライブandイベント

10/  9(月)syoku-yabo農園14周年を皆で祝おう!

日本を代表するワールドミックスミュージックSUNDRUM、湘南界隈でもお馴染みパワフルキュートな歌姫山口愛、マイペースに不思議な世界観を醸し続ける行田雄介、東京塩麹のメンバーでありながらアフリカンにも精通する高良真剣、そしてアラカリのしんと(フジ!?)ボノ。来なきゃそんそん。


10/11(水)Sinsuke Fujieda Group LIVE at 南青山BAROOM
青山の円形劇場で巻き起こる、音の洪水!


10/12(木) 藤澤静写真展 オープニングライブ
at へっころ谷
藤沢在住のミュージシャン藤沢さん、良い音楽作って歌います。彼のお母さんの写真展を盛り上げに行きます。数年前に彼のレコーディングに参加しました。その曲もやろうかなと思ってます。


10/18〜10/22 zale seck japon daagou TOUR 2023
遂に来ました!音楽で幸せを運ぶザールファミリーと日本屈指のミュージシャン達が織りなすセネガルポップミュージック。

セネガル伝説のバンド「Orchestra Baobab」「Etoile2000」を支えたザールセックと日本の精鋭達のコラボバンド。息子でアフリカンギターの名手アサン・セックも参加。圧巻のグルーブをお楽しみください。

10/18日(水)高円寺 ジロキチ 19:30~
10/19日(木)横浜 Thumbs Up  19:30~
10/20日(金)代官山 晴れたら空に豆まいて 19:30~
10/21日(土)柏 Studio WUU  19:00~※
22日(日)Peter Barakan's LIVE MAGIC! 2023
※大磯うつわの日の為この日アラカリお休みです


10/26 Sinsuke Fujieda Group 鑑賞会at 渋谷roots
w/コーヘイQ


10/29(日)片瀬ふれあい祭
地元の片瀬公民館のお祭りにセッセマーラーズと一緒に演奏します。


10/29(日) vibe out at 元住吉パワーズⅡ
VibeOut 
めっちゃ久しぶりにアフリカサカバが室内で!
■Open 17:00~23:00   Music Charge:¥2500
■Live:
アフリカサカバ、カマタミズキ
■Dj:
Michael (Tangle)、goodnight 
DaisukeYoshinO))) 、sou

11/2(木)Across the world,Across the univerce 
at 碑文谷APIA 40  19:00〜open
武田さん、ake3ちゃんといったアフリカンで繋がったお2人が、静岡の民族系シンガーソングライターのねおみいさんと新しく始めたバンド。紹介文のアフリカンジャパニーズポップってのを見た時に、いつか対バンしてみたいなと思ってたら実現しました!


来月の予定まで書いてしまいましたが、
今月は大忙しです、どこかで会った時は、
お疲れーと声をかけてやってください。😆
今月もよろしくお願いします!












コメント

このブログの人気の投稿

ジャンベの叩き方〜音だし 手のひら編〜

ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。  しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。   ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。   立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。   肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 トン/中音/トニックの出し方。

アフリカ人的リズムの感じ方

  アフリカ人ジャンベ叩きと一緒に叩いたり、観たり体感したことのある人には、 分かるかと思うのだが、アフリカ人のリズムには、何か異質のエネルギーを感じる。   根源的で、野性的で、生命力そのものの美しさ、 それでいてユーモアまで感じるエネルギーを含んだリズムとでも言い表すべきか? 僕自身も色々な理由からジャンベを続けてこれたが、 「アフリカ人の様なフィーリングで叩きたい」 という思いが常にあった。 「一体何が、我ら日本人と違うのか?」と思いたって、アフリカ人の演奏を観察し、 時に同じ生活をする事で見えてきた違いは、 音量、スピード、熱量、前ノリ感、独特の間、ポリリズム感など、 挙げたら切りが無い。 が、その違いを一つ一つ理解して、日本人らしく、論理的かつ柔軟な感覚で アフリカンフィーリングを習得して行ったら良いと思い、 このblogで記録しながら共有してます。 まぁフィーリング(感覚)の話なので、習得には個々人の訓練と慣れが必要になってきます。   そんな今回は、 1番 簡単に アフリカ人フィーリングに近づける方法! 題して 「アフリカ人的リスムの感じ方」 。 それを一言で言うと、 「アフリカ人達は、リズムを最小限で捉えようとする」 と言うことになる。 「リスムを最小限?捉える?」となると思うので、ここで例を、 (B=ベース。T=トニック。S=スラップ。) KUKU (4/4) ジャンベ アコンパ ①は通常どおり、リズム譜にリズムを記したもの。 ②は日本人的リズムの捉え方。 B(ベース)をリズムの頭と捉えて「ドントトッ カッ」とリズムを出している。 この場合、8拍あるうちの、7拍分がリズムへの集中力となり、1拍が休憩となる。 ③はアフリカ人的リズムの捉え方。 S(スラップ)を頭と捉えて、「カッ ドントトッ」とリズムを出している。 この場合、リズムの集中力が6拍分、2拍が休憩となる。 同じリズムではあるが、捉え方によって、休憩できる拍が変わってくる。

ンゴニのすすめ

 今日はンゴニを皆さんにおすすめしたいと思います。 ンゴニの良さを語る前に、ンゴニの簡単な説明をしておく必要がありますね。  ンゴニとは西アフリカで演奏されている弦楽器の事で、直訳すると「ハープ」の事。 それを扱う、人間の種類によって、3種類に分類されています。  狩人の使う「ドンソンゴニ」    グリオ(ジェリ)の使う「ジェリンゴニ」  若者(誰でも)が使える「カマレンゴニ」。  アフリカの社会には、インドのカースト制とまでは行かないが、世襲制の職業がある。 音楽家や、鍛冶屋、狩人など、専門色が強くなればなるほど、現在まで残っています。 ドンソンゴニ(donso ngoni)  広大で乾燥した土地にあるアフリカでは、食べ物を持って来てくれる狩人(ドンソ)に 畏敬の念を抱いている。  彼らは、狩りをするだけでなく、医者であり、呪術師であり、音楽家でもある。 命を扱うドンソに、目には見えない力を人々が望んだのか? 命を扱うごとに、見えない力が芽生えてくるのか?  ドンソは見えない力を使って、自然に感謝し、人々を癒し、時に人を呪い、 歴史や自然の教えてくれた法則などを、人々に伝える。  その時、ドンソは猟銃をドンソンゴニに持ち替えて、語り、唄を歌い、大地を舞う。 ジェリンゴニ(djeli ngoni)  グリオやジェリと呼ばれるアフリカの世襲制のミュージシャンは現在、 グローバル化により世界中に飛び散り、各地でアフリカの文化を伝達していている。 彼らは、お父さんもおじいさんも、そのまたおじいさんもグリオであり、一昔前まで、 グリオは歩く図書館として、アフリカの大地を旅しながら、 各地に歴史や歌を届けていた。  そんなグリオ達が使っているンゴニがジェリンゴニである。  グリオによっては王様のお抱え音楽家として、王様が眠る為にコラという弦楽器を 弾いたり。バラフォン(木琴)や太鼓系など、家系によって扱う楽器も様々だ。  マリからガンビアまで、大河二ジェール沿いを中心にグリオの歩いた道と