スキップしてメイン コンテンツに移動

9月の予定

 楽しかった夏休みが終わってしまった気持ち。



今年の夏は新潟に、関西方面、静岡に伊豆と各地でライブさせて頂き、普段の日常を離れた旅多き夏でした。9月も藤野で、子ども達のダンス発表会のお手伝いしたり、真鶴でも新たにワークショップを開催したり新しい事に挑戦していきます!

ワークショップ

オープンクラス

9月 2日(土)19:00〜22:00 ☆片瀬

9月16日(土)19:00〜22:00 ☆片瀬

9月23日(土)19:00〜22:00 ☆片瀬

9月30日(土)19:00〜22:00 ☆片瀬

プログレスクラス

9月 4日(月)19:30〜22:00 ☆六会

9月18日(月)19:30〜22:00 ☆六会

9月25日(月)19:30〜22:00 ☆六会

トライアルクラス

9月 4日(月)13:00〜16:00 ☆六会

9月18日(月)11:00〜14:00 ☆六会

9月25日(月)11:00〜14:00 ☆六会

真鶴ワークショップ

9月   8日(金)10:00〜12:00 ☆真鶴 お林展望台公園※

※詳細決まり次第お知らせします。

ライブandイベント

9月   3日(日)アフリカ(モ)ン練習会13:00〜 ☆片瀬

ダンスが好きな人、太鼓が好きな人、上手い、下手は関係無く誰でもカモン!参加費500円(集まったお金は、会場費に余ったお金は11/11のアフリカ縁日の経費として使わせていただきます)

9月10日(日) 星のたね発表会 ☆相模湖交流センター・ギャラリー 入場無料 13:30open 14:00start

藤野で子ども達に自由なダンスを教えるひづる先生と、盆部などでも笛を吹いているじゅんさんと共に、アラカリパーカッションとンゴニで子ども達の動きに音を付けます。子ども達の自由に動く、ダンスとパッションは見ものです!

9月17日(日) SFG live ☆ 新宿ピットイン



13:30open/14:00start  ¥2500(w1D)

sinsuke fujieda group で3度目?の昼ピ!jazzの聖地と呼ばれる場所で、音楽を愛して、己を信じる、至福の時間!ミュージシャン達の生き様を感じとれるはず!

9月27日(水) SFG & サハーズ LIVE ☆早稲田リネン

 まるで西遊記の三蔵法師御一行の様なサハーズ!音楽のうねりと共に、文化がミックスされた独特なステージが体感できますよ!先日レコーディングしたSFGも絶賛ウネリ中!


今月もよろしくお願いします。






コメント

このブログの人気の投稿

ジャンベの叩き方〜音だし 手のひら編〜

ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。  しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。   ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。   立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。   肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 トン/中音/トニックの出し方。

アフリカ人的リズムの感じ方

  アフリカ人ジャンベ叩きと一緒に叩いたり、観たり体感したことのある人には、 分かるかと思うのだが、アフリカ人のリズムには、何か異質のエネルギーを感じる。   根源的で、野性的で、生命力そのものの美しさ、 それでいてユーモアまで感じるエネルギーを含んだリズムとでも言い表すべきか? 僕自身も色々な理由からジャンベを続けてこれたが、 「アフリカ人の様なフィーリングで叩きたい」 という思いが常にあった。 「一体何が、我ら日本人と違うのか?」と思いたって、アフリカ人の演奏を観察し、 時に同じ生活をする事で見えてきた違いは、 音量、スピード、熱量、前ノリ感、独特の間、ポリリズム感など、 挙げたら切りが無い。 が、その違いを一つ一つ理解して、日本人らしく、論理的かつ柔軟な感覚で アフリカンフィーリングを習得して行ったら良いと思い、 このblogで記録しながら共有してます。 まぁフィーリング(感覚)の話なので、習得には個々人の訓練と慣れが必要になってきます。   そんな今回は、 1番 簡単に アフリカ人フィーリングに近づける方法! 題して 「アフリカ人的リスムの感じ方」 。 それを一言で言うと、 「アフリカ人達は、リズムを最小限で捉えようとする」 と言うことになる。 「リスムを最小限?捉える?」となると思うので、ここで例を、 (B=ベース。T=トニック。S=スラップ。) KUKU (4/4) ジャンベ アコンパ ①は通常どおり、リズム譜にリズムを記したもの。 ②は日本人的リズムの捉え方。 B(ベース)をリズムの頭と捉えて「ドントトッ カッ」とリズムを出している。 この場合、8拍あるうちの、7拍分がリズムへの集中力となり、1拍が休憩となる。 ③はアフリカ人的リズムの捉え方。 S(スラップ)を頭と捉えて、「カッ ドントトッ」とリズムを出している。 この場合、リズムの集中力が6拍分、2拍が休憩となる。 同じリズムではあるが、捉え方によって、休憩できる拍が変わってくる。

12月のジャンベワークショップ

blogの方、大分ご無沙汰していました。 2012年も残す所、1ヶ月。そろそろジャンベのワークも叩き納めです。 湘南カオスに向けて、ソリ、ソリバ、ジョレを中心にワークは進みます。 来年は心機一転、リズムも変えて、ポイントカードも作っていこうと思っております。 オープンクラス(2000円) 12月 1日(土) 19時〜22時 @ 片瀬公民館 12月 8日(土) 19時〜22時 @ 六会公民館 12月15日(土) 19時〜22時 @ 片瀬公民館 12月22日(土) 19時〜22時 @ 六会公民館 プログレスクラス (2000円) 12月 3日(月) 19時15分〜22時 @ 六会公民館 12月10日(月) 19時15分〜22時 @ 六会公民館 12月24日(月) 19時15分〜22時 @ 六会公民館 座談会(1500円)※ 12月17日(月)19時30分〜22時 @ アラカリの家 ※座談会の会場はアラカリ邸なので、7時頃、藤沢に迎えにいきます。  内容は、初めての方にはリズム譜の書き方、前回参加者には課題を与え、  リズムを客観的に見る練習をします。