スキップしてメイン コンテンツに移動

2021年 12月の予定

  


12月になりました!いよいよ今年の終わりを意識する時期に突入しました。

来年に向けての準備期間のような時間でもあります。

僕自身、来年に向けて色々進めていくために、いつもと少し違った12月を

過ごしてみようかと思っています。

 今月、木曜日のペティクラスをお休みする事にしました。

メンバーが減ってきてしまった事と、そこへの対策ができていないままに

なっていたので、一度お休みさせて頂きます。

(コモデヌが途中のままで、すいません。)

一見、後ろ向きにもみえますが、これも前にすすむ為の実験です。

 月曜のトライアル、プログレス、土曜のオープンクラスはやります!

ライブも少しだけですが、入っています!

ということで、今月もよろしくお願いします。


ワークショップ

オープンクラス

12月 4日(土)19:00〜22:00 @ 片瀬

12月18日(土)19:00〜22:00 @ 片瀬しおさい

12月25日(土)19:00〜22:00 @ 片瀬

トライアル

12月 6日(月)11:00〜14:00 @ 六会

12月13日(月)11:00〜14:00 @ 六会

12月27日(月)11:00〜14:00 @ 六会

プログレスクラス

12月 6日(月)19:00〜22:00 @ 六会

12月13日(月)19:00〜22:00 @ 六会

ランボー&オスマンクラス

12月27日(月)17:00〜21:30 @ 六会

この日は名古屋在住のギニア人、ランボー・バングーラさんが湘南にきます。

ランボーの太鼓クラスと、その後オスマンのダンスクラスで一緒に叩きませんか?


イベント

12月11日(土)17:00〜 アイニケ忘年会 @ フジヤマ道場

静岡フジのジャンベグループ『アイニケ』の忘年会にてソロライブします。今回サポートに山梨在住のタカヒロが。彼とは10年以上前に良く太鼓を叩いてた仲で、10年くらい前にも友人の結婚式で、同じ場所でライブしたなぁ。良く分からないけど遊びに行きたいって方は、連絡ください。


12月12日(日)17:00〜 カリバフリカ @ 渋谷ROOTS


ルーツトライブではお馴染み、渋谷ROOTSさん。カリブやアフリカ音源を流すイベント集団という別方向からオファーがかかり、現在レコーディング中のナラカリケイタでの出演を考えたのですが、メンバースケジュール合わずで、急遽新ユニットを結成!よりトライバルで、トラディッショナルに寄った、その名も『タリブン』。タリブンとは子どもの遊び歌の一節で、、、詳しくは会場にて、。

12月19日(日)17:00〜 FULL MOON LIVE @ 麻心


この日は、フラワーベッドアース、今年最後のライブです。今年は自主企画でイベントをしたり、レコーディング〜リリースのお手伝いもさせて頂きました。会場はフラワーとベッドと最初に出会った場所、麻心。対バンはスール イ カリべ というボサノバ、ブラジルの香りのするユニット。良くみりゃ、パーカス、ヒロカリエンテ!真冬の暑苦しい夜になる事でしょう!


そうそう、携帯電話をトイレに落としまして、今月の写真はパソコンに眠っていた

少し古めの写真ですが、ご了承ください。今年も最後までよろしくお願いします。

コメント

このブログの人気の投稿

ジャンベの叩き方〜音だし 手のひら編〜

ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。  しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。   ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。   立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。   肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 ト...

平和と調和

「平和と調和、それは似て非なるもの」 いきなりですが、今日は平和と調和について語りたいなと。。 漠然とではあるが「平和」と言う言葉には安心感がある。 シンボルマークはご存知、鳩の足から形取られたピースマーク。 「love&peace」を掲げていた60年代カウンター文化からの名残は、 その後の時代の音楽や映画にも多くの影響を及ぼし、 僕らにとって「平和」や「PEACE」と言う言葉は、身近な表現になった。 しかし、2019年になっても、依然としてその実現は難しい。。。 逆に「調和」は僕にとってあまり馴染みのない表現だった。 シンボルマークは陰陽を現したタオとも呼ばれるこのマーク。 少林寺拳法や、映画キョンシーの中にも描かれていたから、 なんとなくアジア的なイメージのあるマークだけど、 その意味の「調和」と言う言葉を感じて、使うようになったのは、 やはりジャンベ音楽から。 特に誰かと奏でるアンサンブルは「調和」と言う表現がしっくりくる。 そもそも「平和」や「調和」と言う言葉の意味とは?と思い、 ネットで調べると 「 平和 」は、 「 戦争や内戦で社会が乱れていない状態 」の事で、 「 穏やかに、和らぐ、静かで、のどかである 」様とも表現される。 「 調和 」とは? 「 全体が具合よくつりあい、整っている事 」 「 矛盾や衝突がなく、まとまっている事 」とある。 ここで、気付くことが一つ。 「 平和 」は「戦争」が前提としてある言葉ということ。 なるほど、この言葉が叫ばれた時代というのは、 確かに今以上に未知なる戦争の脅威に晒されていた。 混沌とした戦争の時代。その先の光が「平和」だったんだと思う。 しかし「光」があるから、「闇」があるように、実は 「平和」があるから、「戦争」があるとも言えてしまうのだ。 対極して存在することで語られる言葉は二元論と呼ばれ、 会話は考え方にとって「便利」ではあるが、 その視野は二つの点が繋がった「平面的」なモノなので、 それを「立体的」に絡み合う現実世界に当てはめようとしても どこかしっくりこない場所(しわ寄せ)が現れてしまう。 「平和」は人間が作った概...

アフリカ人的リズムの感じ方

  アフリカ人ジャンベ叩きと一緒に叩いたり、観たり体感したことのある人には、 分かるかと思うのだが、アフリカ人のリズムには、何か異質のエネルギーを感じる。   根源的で、野性的で、生命力そのものの美しさ、 それでいてユーモアまで感じるエネルギーを含んだリズムとでも言い表すべきか? 僕自身も色々な理由からジャンベを続けてこれたが、 「アフリカ人の様なフィーリングで叩きたい」 という思いが常にあった。 「一体何が、我ら日本人と違うのか?」と思いたって、アフリカ人の演奏を観察し、 時に同じ生活をする事で見えてきた違いは、 音量、スピード、熱量、前ノリ感、独特の間、ポリリズム感など、 挙げたら切りが無い。 が、その違いを一つ一つ理解して、日本人らしく、論理的かつ柔軟な感覚で アフリカンフィーリングを習得して行ったら良いと思い、 このblogで記録しながら共有してます。 まぁフィーリング(感覚)の話なので、習得には個々人の訓練と慣れが必要になってきます。   そんな今回は、 1番 簡単に アフリカ人フィーリングに近づける方法! 題して 「アフリカ人的リスムの感じ方」 。 それを一言で言うと、 「アフリカ人達は、リズムを最小限で捉えようとする」 と言うことになる。 「リスムを最小限?捉える?」となると思うので、ここで例を、 (B=ベース。T=トニック。S=スラップ。) KUKU (4/4) ジャンベ アコンパ ①は通常どおり、リズム譜にリズムを記したもの。 ②は日本人的リズムの捉え方。 B(ベース)をリズムの頭と捉えて「ドントトッ カッ」とリズムを出している。 この場合、8拍あるうちの、7拍分がリズムへの集中力となり、1拍が休憩となる。 ③はアフリカ人的リズムの捉え方。 S(スラップ)を頭と捉えて、「カッ ドントトッ」とリズムを出している。 この場合、リズムの集中力が6拍分、2拍が休憩となる。 同じリズムではあるが、捉え方によって、休憩で...