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10月の予定

 二〇二〇年も残すところ3ヶ月となってしまいました。


今年は誰にとっても、印象深い一年になっているのではないでしょうか?

前代未聞のウィルスの登場から、社会システムの変化などの大きな変化に伴い、

個々人でも強制的に生き方をアップデートされているような感覚です。

 変化というものはその渦の中にいると不安でしかありませんが、

過ぎ去ってみると、未来(今)のためには必要だったと美談にされるものです。

 歴史を学び、現状に感謝している僕らも例外ではなく、

過去の人々の、この様な種としての変化の上に今の生活や考え方があります。

 過去を振り返ってみても、人類はものすごい変化をしてきたと思います。

「身の安全」が「安心」を作り、

「安心」が「余裕」になり、

「余裕」が「他者への配慮」につながり、

「配慮」が「信用」となって、

「信用」が「お金」を作り出し、、、

というように、様々な変化を繰り返し、これらの物を勝ち取ってきた結果、

「列に並ぶ」「初対面でも安全の中で話せる」「お金を払って何かを買う」とか、

僕らは今、普通にこうゆう事が出来るのです。


 そんな変化を続けてきた人類ですが

「音楽」というものは手放さずに、今日まで共に歩んできました。

だから「音楽」は時間も場所も超えた人類の共通言語なんです。

色んな人種、ジャンル合同セッションでも会話が生まれる様に、

例えタイムマシーンで知らない場所、時代に飛ばされても、

音楽を奏でれば「何か」は通じると思うんです(笑)。


すごく横道にそれましたが、今月の予定です。

どんな場所、どんな時代にも通じる為のリズムのワークショップ


オープンクラス(ドゥンドゥンバというリズムファミリー勉強中)

10月 3日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬

10月10日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬

10月17日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬

10月24日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬

10月31日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬


プログレスクラス(ジャンベで汗をかこう!経験者クラス)

10月 5日(月) 19:15〜22:00 @ 六会

10月12日(月) 19:15〜22:00 @ 六会

10月26日(月) 19:15〜22:00 @ 六会


ペティクラス(ジャンベを楽しく学ぶ!初心者クラス)

10月 1日(木) 11:00〜14:00 @ 六会、音楽室

10月 8日(木) 11:00〜14:00 @ 片瀬しおさい

10月15日(木) 11:00〜14:00 @ 六会、会議室

10月22日(木) 11:00〜14:00 @ 片瀬しおさい

10月29日(木) 11:00〜14:00 @ 六会、音楽室


トライアルクラス(ジャンベに挑戦してみよう!初心者クラス2)

10月 5日(月) 11:00〜14:00 @ 六会

10月12日(月) 11:00〜14:00 @ 六会

10月19日(月) 11:00〜14:00 @ 親水公園

10月26日(月) 11:00〜17:00※@ 六会

※毎月最終週はプラス2時間のドンドロンチクラス発動!(途中休憩あり)


ライブ・イベント

10月 4日(日) 麻はかジャム 18:00〜 @ 麻心

https://www.facebook.com/events/410180273299241

10月10日(土) 湘南アフリカモン  ワンパークフカサワ土曜市に突撃!?

詳細未定ですが、そんな噂が流れています。。。

10月22日(木) 藤枝伸介「Gentle Erosion 緩やかな侵食」リリースパーティー

@高円寺ジロキチ

ROOTS TRIVE でご一緒させてもらっているフールート奏者、

藤枝さんのソロプロジェクトに参加することになりました。

https://www.facebook.com/events/642591546255937

10月24日(土) 今年最後の?浜辺でアフリカモン の予定。 

詳細は今後発表させていただきます。


今月もよろしくお願いします。








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ジャンベの叩き方〜音だし 手のひら編〜

ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。  しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。   ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。   立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。   肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 トン/中音/トニックの出し方。

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