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10月のよてーい!

 すっかり肌寒くなり、セミの声が秋の虫に代わり、秋を感じる今日この頃。

今年の雨多き夏を過ごし、秋がなぜ芸術向きなのか、少しわかった気がします。

空気が乾いた、一年でも一番過ごしやすい秋にこそ、自分を高めて生きましょう!


 これから訪れる冬に向け、脂肪という名の、知識や技術、思い出を身に付け、

寒い冬を乗り切ろう!






オープンクラス
(ジャンベ、ドゥンドゥンの楽しさをみんなで、アラカリの老舗クラス)

10月 7日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬
10月14日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬
10月21日(土) 19:00〜22:00 @ 片瀬
10月28日(土) 19:00〜22:00 @ 村岡

プログレスクラス
(もっと上手く、もっと速く、もっと余裕に、を目指して汗流しますクラス)

10月 2日(月) 19:15〜22:00 @ 六会
10月 9日(月) 19:15〜22:00 @ 六会
10月23日(月) 19:15〜22:00 @ 六会
10月30日(月) 19:15〜22:00 @ 六会

ンゴニクラス
(カマレンゴニ、ドンソンゴニを使って、アフリカの唄を歌おう!クラス)

10月 3日(火) 19:30〜22:00 @ 善行
10月24日(火) 19:30〜22:00 @ 善行

超初心者(ペティフィティニ)
(どんな方でも、初心に返って教えます。音だし、アンサンブル、基本を大切に)

10月 5日(木) 11:00〜13:00 @ マリア邸※
10月12日(木) 11:00〜13:00 @ マリア邸※
10月19日(木) 11:00〜13:00 @ マリア邸※
10月26日(木) 11:00〜13:00 @ マリア邸※

トライアルクラス(お試し3時間クラス)
(ジャンベ初めての方、もっと太鼓に触れていたい方に、おすすめクラス)

10月 9日(月) 11:00〜14:00 @ マリア邸※
10月23日(月) 11:00〜14:00 @ マリア邸※
10月30日(月) 11:00〜14:00 @ マリア邸※

※マリア邸は個人宅なので、初めての方には住所をお送りしています。
 江の電鵠沼駅より徒歩5分

鎌人 練習会
(年に2回、セッセマーラーズ参加の大きな舞台!今回も朝一の出番です)

10月 4日(水) 19:00〜22:00 @ 六会
10月11日(水) 19:00〜22:00 @ 場所無し、晴れたら親水公園
10月18日(水) 19:00〜22:00 @ 六会

イベント

10月 7日(土) かぐや祭り 11:00〜 @ 善行さんわーく かぐや
(アラカリとゆかいな仲間達でエントリー ライブは14:00〜)

10月 8日(日) ジャズカリ楽団&ルワンダ人画家のライブペイント
19:30〜 チャージ1000円+投げ銭 @ 反町 DO BE DO BAR 
(先日個展を終えたルワンダ人のオーガスティンが、ジャズカリで何を描く?)

10月17日(火) 麻はかジャム 19:30〜 @ 麻心
(そろそろ定着?毎月第3火曜日の無国籍ジャムセッション。楽器持ち込み大歓迎)

10月22日(日) 鎌人いちば 朝から @ 鎌倉由比ガ浜公園
(来訪者2万人を越える、鎌倉のビッグイベント、セッセは朝一番、麻はかはトリで)

10月25日(水) バンサンボゴラ & The Sun ライブ @ 吉祥寺 Baobab
(アフリカンを基調とし、それを逸脱した2つのトリオバンドが集結!仲良しです。)





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ジャンベの叩き方〜音だし 手のひら編〜

ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。  しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。   ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。   立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。   肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 ト...

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