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big mountain

まずは明けましておめでとうございます。



今年はいきなり明日から3ヶ月間、アフリカ旅行に行きますが

本年も何とぞよろしくお願いします。

さてさて昨日、去年から恒例となっている御来光を拝みに早朝から大山に。

朝4時半セッセマーラーズのメンバーと、友達の子ども2人を連れて、

総勢10人で頂上に向けて出発しました。

勿論ケーブルカーなんてやっていない時間なので、まずは駐車場から

阿夫利神社下社と呼ばれる中間地点まで、歩きました。。

体力は残っているはずなのに、この地点が一番つらかった。。。。


下社に着くと、まだまだ暗い空と、その下に広がる町があり、

まだまだ寝てるだろう皆を観察している様な不思議な気持ち。

入り口には丸いしめ縄があったので、8の時に周り、

登山の無事を祈りました。

次はここ下社から頂上の上社に向けて出発。

歩き始めて少し立つと、空に明るみがじわじわと広がっている。


子ども達もいたので、頂上からの御来光は諦めてゆっくりと。

しかし子どもは健脚、いつも先頭を登っていき、

下にいる肩で息をしている大人達に「おそーい」と言うのです。

頂上の手前でついに太陽が顔を出し始めました。

景色は一面金色に染まり、世界は何ともゴージャスに。

寒さのせいかな?銀色に輝く木の根っこもありました。不思議


そして無事に頂上にも着いて、念願のカップ麺と記念撮影。


 すっごい寒いのに、最長老の松田さんだけ、Tーシャツ姿。


高度が高いと、お湯も沸きにくい。ラーメン作るのに40分くらいかかった。


しかしそんな待ち時間にも、、鹿があらわれて、僕らを楽しませてくれた。

旅立ち前の、お参りとして最高にハッピーな思い出ができました。。

強行的なスケジュールに付いてきてくれた皆様ありがとうございました。



さてさて、先にも書きましたが、1月10日から4月10日の3ヶ月間、

ブルキナファソ、ギニアを巡る旅をしてきます。

目的は勿論、音楽に触れる旅。そして自分を成長させる事。

日本でやり途中な事もたくさんありますが、幸い皆が応援、

後押ししてくれいて、安心して旅立つ事が出来ます。

そんな人達の為にも、自分を成長させて帰ってきたいと思います。

ネット環境落ち着いたら、ブログもアップしていきたいと思います。

love  peace





コメント

  1. Thanks for making this plan and driving so long time :D

    Have a happy African life to you and your wife!

    GOOD LUCK DEAR MY FRIENDS!

    返信削除

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ジャンベの叩き方〜音だし 手のひら編〜

ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。  しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。   ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。   立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。   肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 トン/中音/トニックの出し方。

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