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アラカリ家の夏の珍道ツアー2024 四国・関西・甲信越編



 今年で3年目、家族を巻き込んでの夏の大型ツアーでございます。今年はライブもそうですが、各地でのワークショップなどもありますので、スケジュールチェックしてもらって、お近くの方は是非遊びに来て下さい。


スケジュール

7/25(香川 

    Meguruンゴニ作り①



7/26(香川 

    Meguruンゴニ作り② 

    アサンテLIVE

7/27(徳島 

    鳴門の祭live &w.s

7/28(香川 

    Meguruンゴニ作り③

7/29(香川 麻心琴平 

    AFRICA SESSION NIGHT



7/30(和歌山 米市農園 

    ジャンベ座談会

7/31(和歌山 ンバラッセワ 

    ジャンベ夏期講習



8/  2(姫路 

    ベノアのお家でLIVE


8/  3(兵庫 伊丹morpha 

    ジャンベ 夏期講習


8/  4(兵庫 伊丹morpha 

    楽器作りとバチコンドーLIVE


8/  5(岐阜 可児 広見地区センター 

    ジャンベ座談会


8/  6(岐阜 可児 広見地区センター 

    ジャンベ夏期講習



8/  7(長野 小川村 胡麻屋 

    ジャンベ合宿①

8/  8(長野 小川村 胡麻屋 

    ジャンベ合宿②


各地でお会いできる事を楽しみにしています!

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ジャンベの叩き方〜音だし 手のひら編〜

ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。  しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。   ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。   立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。   肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 ト...

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