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6月のワークショップ情報

 今年もとうとう来ました、楽器の天敵「梅雨の季節」が。。。。



ジャンベもンゴニも湿気で、鳴かなくなります。

でも、触ってあげないと、カビが生えて来たり、知らぬ間に破れたり。

「梅雨がないと、夏が来ない」そう信じて、一緒にこの時期を乗り切りましょう!


ジャンベ オープンクラス

6月13日(土) 19時〜22時 @ 片瀬公民館
6月20日(土) 19時〜22時 @ 片瀬公民館
6月27日(土) 19時〜22時 @ 片瀬公民館

ジャンベ プログレスクラス

6月 1日(月) 19時15分〜22時 @ 長後公民館
6月 8日(月) 19時15分〜22時 @ 長後公民館
6月22日(月) 19時15分〜22時 @ 長後公民館
6月29日(月) 19時15分〜22時 @ 長後公民館

ジャンベ 超初心者クラス

6月 4日(木) 11時〜13時 @ 片瀬しおさい
6月11日(木) 11時〜13時 @ 片瀬しおさい
6月25日(木) 11時〜13時 @ 片瀬しおさい

ンゴニ クラス

6月 2日(火) 19時30分〜22時 @ 善行公民館
6月 9日(火) 19時30分〜22時 @ 善行公民館
6月30日(火) 19時30分〜22時 @ 善行公民館



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ジャンベの叩き方〜音だし 手のひら編〜

ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。  しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。   ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。   立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。   肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 ト...

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