大麻はかなり〜。
たいまは、かなり!ではありません!
おおあさはか、なり!ってことで、来る28日ってもう明日ですが、
麻心にて水曜恒例の麻はかナイトのダイジェスト版をやります。
一応、メンバーと話し合った結果、麻料理のバイキング付きで、
お一人様2000円でお願いします。(本当にヘルシーで美味しいよ)
今年最後なのに麻はかのライブだけではいつもと同じだからと、
ちゃんとゲストライブも用意しています。
そして勿論最後は、大セッションになるでしょう!
楽器やお得意のステップ、歌心を用意して遊びに来て下さい!
今年は麻はかと出会い、良い意味で脳みそをかき回されました。
良い出会いがあり、大きな意味での音楽を再発見出来ました。
レコーディングしたCDはまだあがってきてないけど、
来年に向けて創作意欲もジワジワと膨らんでいます。
そんな僕らと、2011年を気持ちよく送り出しましょう…
皆様、今年一年お疲れ様でした。良いお年を。。。。
そして来年も今年以上によろしくお願いします!
2011・12・27 アラカリ
ジャンベには基本の3つの音がある。 「ドン」「トン」「カン」 一つの打面だが低音、中音、高音と音質が変化する。 それに、ダイナミクス(音量の上げ下げ)や、微妙な倍音をわざと出したり、 ちょっとしたことで音は変わるから、 実際は3つの音だけでは無い。 しかしながら、1番大切な三つの音を先ずは出せる様にしよう。 ここから僕の感じた3つの音の出し方を書きます。 あくまでも個人的な見解なので、「そんな感じもあるんだ」くらいに読んで下さい。 立って叩く場合でも、座って叩く場合でも、打面がおへそからおへその少し下に 来る様にジャンベをセットする。 座って叩く場合は、ジャンベ下部の穴を塞がない様に、ジャンベの打面を 少し奥に傾けて、それを両膝の内側で支える様に座る。 肩の力を抜いて、ジャンベのふちに両手を置く。 この時、 ジャンベのふちのアールに合わせて 、自分の手を少し曲げ、フィットさせる。 頬杖付いたときの、手の形の様に、対象を包み込む感じです。 これが、基本の姿勢である。あくまでも 自分にとって自然な姿勢 でこれをキープします。 ドン/低音 /ベースの出し方 3つの音の中でも比較的出し易く、認識し易い音で、一言で言うと、 リムの内側、打面の中央辺りに腕の重さを乗せて、手のひら全体で叩く。 初めは、叩くというイメージよりも「腕を落とす」とイメージする。 例えば、手首に糸を巻いて、脱力した腕を吊り上げられた状態で、 誰かにその糸を、急に切られた様な感じ。 手のひらが皮にぶつかった瞬間に来る反発を素直に受けたら、 トランポリンの要領で、手のひらが上に跳ね上がる。 体重が乗れば乗るほど、落下スピードが速ければ速いほど、反発も大きくなる。 手のひらが当たった時、手のひらの中央は皮にはぶつかっていない。 でも、重心はそこ(手のひら中央)に持ってくる。 音は、太鼓下部の穴から抜けて来る感じ。 それがドンの音。 トン/中音/トニックの出し方。
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